そろばんの効用
現在、娘は小1です。
そろばんは右脳を活性させるとの事で、年長さんから始めました。
現在、7級の問題に取り組んでいますが、7級でも、そろばんだとかなりの事ができるんですね。
二けた×二けたの掛け算。
四ケタ÷一桁の割り算。
答えが4ケタになる加算、減算。
もうこれだけで計算という意味では十分だと思えます。
社会人になってもこの計算が頭そろばんでできると十分通用しますよね?
ただ、そろばんもスポーツと同じで日々の練習が大切。(週3で通っています)
この能力を一生ものにするために、しばらくそろばん塾通いは続きます。
そこで、そろばんをしていると、自然にどんな計算ができるようになるのか、
撮ってみました。
娘はごく普通の子供なので、びっくりするような映像ではないです。
たまにTVで『天才そろばん少女!』みたいな方が登場しますが、全然
そんな事はありません。
でも、左脳教育用に8月から始めたチャレンジタッチは、初めから2年生から
スタートしました。
子供は簡単すぎるとやる気をなくし、難しすぎてもやる気をなくします。
そろばんである程度計算能力を持っている娘には、2年生からで丁度良いのでは?
と始めましたが、まだまだ簡単です。
それほど、そろばんの威力は大きいという事です。
筆算も、自分の子供時代を振り返ると、頭をうんうん唸らせながら、ようやく
理解できたのに、そろばんだと、筆算自体が要らないです。
十の位から十を借りて来て・・・解答までプロセスを何度も踏まなきゃいけない
筆算は、大人になってからも難しいと感じます。
そろばんは、子供にとっては遊んでいる感覚で自然に計算を体得できます。
親も子供にべったり張り付いて、『違うでしょう!!!(怒)』とかならなくて
済むので、本当におススメです。
これも右脳という意味では、幼稚園から始められるなら始めた方が、
後々、楽ちんです。