地上波のニュース
昭和世代にとって、TVというのは当たり前にそこにある存在だと思います。
実際、夫は休日、ずっとTVを点けてます。
私も同じく、習慣として夕方になるとTVのニュースを点けていました。
ある時、娘から、『かいちゃん、どうしてこんなの観てるの?』との問いかけに、
『どうして?って何で?』と、娘に聞くと。。。
『誰かが殺されたり、火事になったり、観てると「ウエッ」って気持ち悪くなる。しかも、何回も何回もそのニュースが流れる。これ、なんで観てるの?気持ち悪いよ。』
と言われました。娘が幼稚園年長の頃です。
はた。と気づいて、、、『そうだね。』と言って、TVを消しました。
その後、ニュースは主にツイッターでキャッチするようになりました。
ツイッターを通して一次情報に触れる事で、今のTV(オールドメディア)のニュースの薄さ、偏向報道のひどさにようやく気づけたのです。
一方で、ネットでは、憂国の志士とも言える方々が今の状況を変えようとして、それぞれが、孤軍奮闘している事も知りました。
虎の門ニュースは、ツイッター以外では、重要な情報源となっています。
TVはどうしてあんなおかしな報道をしているんだろう?
そんな視点をツイッターや新たなネットメディアを通じて考えられるようになりました。
新しい情報ネットワークのおかげで、戦後、GHQがメディアを通して
日本を弱体化させようとした戦略が見事に成功している事に気づけました。
そして、未だに多くの日本人がその戦略の中に埋もれている事も。
一人の子供を持つ母親として、次世代に、この負の遺産は残せないと強く感じます。
【DHC】8/23(木) 有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース】